今回は、みなさん大好きお昼のご飯(ランチ代)のお金の使い方です。
いろいろ試した結果、自分にピッタリのお金の使い方がわかったので共有していきます。
目次
ランチ代にいくら使っていますか?
1週間のランチ代はいくらですか?
お金を使う際、意識していることは何ですか?
単に栄養を取るだけでなく、気分転換にもなる大切なランチタイムです。自分にとって納得のいくお金の使い方をしたいですよね。
でも、なんとなく、何も考えずに惰性的にランチ代を支払っていませんか?
この記事ではサラリーマンが避けて通れない「ランチ代の使い方」を深堀していきます。あ、ちなみにサラリーマンのランチ代の平均は400円です(ヤフーニュース)。
自分にベストなランチ代の使い方
毎日1000円の定食より、週に1度の高級ランチがベスト
× 毎日1000円の定食を食べて、1週間で7000円のランチ代を使う
〇 週に6日は500円に抑えて、週末に4000円のプチ高級ランチを楽しむ
基本リモートワークなので、家の近くの飲食店によく行くのですが、チェーン店でも1000円くらいするんですよね。
味はもちろん美味しいのですが、昼休憩中に行けるお店が限られるので通ううちに飽きるんです・・。せっかくの外食なのに「栄養を取っているだけ感」が出てきます。
特にここ最近は、この何も考えない惰性的なランチ代の使い方をしてしまっていました。
ランチタイムになったらとりあえず自転車に乗って、「どこに行こうかなぁ」しか考えていなかったのは反省ですね・・。
ちょっと工夫するだけでランチ代は抑えられる
外食をやめて自炊に挑戦してみたら、簡単に予算が半分程度まで抑えられました
自炊と言っても難しい料理はしません。冷凍食品をメインに、野菜やフルーツを加えても500円くらいにできます。冷凍食品は種類も豊富な点もいいですよね。
おすすめの冷凍食品 TOP3
▶ 日清台湾まぜそば:たまごの追加トッピングは必須です
▶ ニチレイ本格炒め炒飯:世界で一番売れているチャーハンです
▶ 日清もちっと生パスタ:たらことうにのソースが一押しですね
平日は自炊をメインにして、浮いたお金で休日に少し贅沢なランチを楽しんでみたら、これが正解!
休日に楽しみが待っていると仕事のモチベーションもあがりますし、自分へのご褒美にもなって満足度がアップしました。ランチ代にもメリハリがあった方が自分には合います。
惰性的なお金の使い方はダメ
ランチ代の金額の大きさではなく、お金の使い方に自分が納得しているか否かが問題
ランチ代にいくら使うかは個人の価値観なので、高くてもいいと思っています。「食」が生活の中心だと決めているなら、趣味代も含めて全力で楽しんだもの勝ちです。
自分のお金の使い方の問題点は、ランチ代に1000円も出しているのに納得感がなかったことと、その状況を放置していたことです。まさに惰性的でした。
金額は小さいかもしれませんが、されど毎日食べるランチ代です。自分の満足度をあげるために、何に・どの程度の金額をかけるのか、使い方を考えるのはとても大切なだと思います。
ディナーよりランチがおすすめ
週末のプチ贅沢の食事はランチがおすすめです
行きたい飲食店がランチも営業しているのなら、ランチタイムが一押しですね。
- ディナーより価格が安く提供される
- 人が少ないので待ち時間が少ない
- 午後の解放感が最高
私は人込みが嫌いなので、人が少ないだけで満足度があがります。食事は落ち着いてしたいですしね。そして、美味しい食事を楽しんだ後に時計を見るとまだ午後の2時!この解放感、最高ですよ。
まとめ
戦略的なランチ代の使い方として、毎日1000円の定食より、週に1度の高級ランチがオススメであることを共有しました。
- 自分が納得する「ランチ代」の使い方をしているか?
- ランチ代にメリハリをつけ、週に1度の贅沢ランチコースがお気に入り
- 何にいくらお金をかけると満足するのか自分の感覚を再確認する
- ディナーよりランチタイムがおすすめ
せっかく外食しているのに、「飽きたなぁ・・」なんて思いながらご飯を食べていた自分に反省です。
お金も時間も何に使うと納得するのか、自分の感覚を確かめると満足度があがります。みなさんは、どんなランチ代の使い方がベストですか?
by あきちゃんぬ.