「モノの定位置を決める」これで整理整頓は楽になる。ダメな行為は収納ボックスを増やすこと

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整理整頓が終わった綺麗なお部屋は気持ちがいいですよね?その状態をできる限り維持したい。できれば簡単に、と思うはずです。

今回は、綺麗な状態を維持できるノウハウとして「モノの定位置を決める」という方法をご紹介します。

モノを減らすとどうなるのか?

汚部屋から脱出しようと、「断捨離」と「メルカリ」で部屋のモノを徹底的に捨ててきました。1年以上モノを減らした結果、最低限の必要なモノだけが残ったミニマルな部屋ができあがりました。

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この「最低限」のレベルは人によりますが、自分はデスク、椅子、パソコン、ベッド。

これだけあれば大丈夫でした。断捨離する前は、「あれもいる、これも必要」と思っていたのですが、一度手放すと「なくてもいい。ない方がいい」モノばかりでしたね。

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部屋が綺麗になると、また新しい悩みが発生します。それが、

二度とモノにあふれた汚部屋に戻りたくない。この状況を維持したい

です。

この悩みへの簡単にできる対処方法を次からご紹介します。

モノの定位置を決める

結論から先にお伝えします。

「モノの定位置を決める」です

モノを減らしていくと、段階的に面白いことが起きます。

STEP 1 床がみえてくる

空のペットボトルや、壊れた家具・家電など、「どう見てもゴミ」というモノをまず捨てます。次は、複数所有しているモノを減らしたり、1年以上使っていないモノ、興味がなくなったモノを処分します。

これを一定期間続けると、まず床が見えてきます。

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STEP 2 管理できるレベルになる

STEP 1からさらにモノを減らします。すると、ある一定ラインを超えると、「自分が管理できるレベル」にまでモノの総量が減ってきます

イメージは、頭の中で「その空間にあるモノが全部言える」感じです。部屋にあるモノ・・は難しくても、例えば、デスクの上にあるモノがすべて言えるレベルです。

STEP 3 余白が増える

さらにモノを減らすと、空間に余白が生まれてきます。引っ越し直後のガランとした部屋のように、少し殺風景な空間ができます。「ミニマリストな部屋」がこの状態です。

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STEP 4 モノの定位置が決まる

モノの総量が管理できるレベルになり、空間に余白が生まれてくると、モノの定位置を決めることができます。「このアイテムはここ、このグッズはここ」というように、モノの住所が決まります。

ここまでくると整理整頓はとても簡単です。

元に戻すだけ

モノの定位置が決まると、そのモノを使ったら元に戻すだけです。何も新しいことはしなくてOKです。考えることも、悩むことも無し。ただ、戻す。それだけ。

モノの定位置が決まれば、何も考えず元に戻す。それだけで整理整頓が完了します

事例紹介

私のデスクの上のモノで具体的に説明してみたいと思います。

厳選したモノのみ

デスクの上はこんな感じです。モノは最低限で余白がたっぷりあります。

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デスクの上は「固定エリア」「移動エリアにわかれます。

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モニタ、スピーカー、ヘッドフォン、ライトは場所は固定なので、整理整頓をする際も何もしなくてOKです。デスクで作業をしていて、場所を動かしたりするモノは、キーボード、マウス、マグカップだけです。

元に戻すだけ

作業が終わり、デスクの上のモノが散らかっても、ゴミを捨てて元に戻すだけ。

考えない。悩まない。作業して終わりです。はい、簡単です。

ダメな行為は収納ボックスを増やす

「収納ができないのなら、収納する場所を増やして、そこにモノを押し込もう」

これ、実はなにも解決していません。

そもそも散らかった汚部屋になるのは、「モノの総量」が「自分が管理できるレベル」を超えているからです。収納ボックスを新たに購入しても、そのボックスの中身まで管理できませんよね?

まず、モノを捨てる。管理できるレベルにまでモノの総量を減らす

モノを減らさないと、いつまでたっても楽にはなりません。

まとめ

整理整頓が楽になるやり方として、「モノの定位置を決める」方法をご紹介しました。

  • モノを減らせば管理が楽に、空間に余白が生まれる
  • モノの定位置を決めれば元に戻すだけ
  • 収納ボックスを増やしても何も解決しない

考えず、悩まずに、事務的にモノを元の場所に戻す。

断捨離を続けてモノの総量を減らすことができれば、そこから先は楽ができる未来が待っています。このブログのノウハウもぜひ使っていただいて、スッキリ綺麗なお部屋を目指しましょう。