断捨離をして、ようやく部屋のムダなモノが減ってきました。最後まで残ったデスクもボロボロだったので、今回新しいモノに買い替えました。これが大成功!部屋が明るい雰囲気になったので、ご紹介します。
目次
LOWYAの無垢材デスクの外観
今回購入したアイテムは、LOWYA(ロウヤ)の無垢材デスクです。幅が120cmとちょうどいいサイズで、天板は無垢材の天然木で明るくてオシャレです。
設置したお部屋
先に、設置した部屋のご紹介です。こんな感じになりました。

断捨離で最後まで残った「本当に必要なモノ」だけをデスク周りに置きました。シンプル&スッキリした空間でとても気に入っています。あっさり!

部屋のBefore/After
以前の部屋と比較するとこんな感じです。できる限り同じ構図で写真を撮っています。

雰囲気がガラリと変わったと思いませんか?変えたポイントは、
- デスクの横幅を140cmから120cmにミニマム化した
- 引き出しレスにして天板下をスッキリさせた
- 天板の板をダークブランから明るい色に変更した
- デスクのマットレスを処分した
全体的にコンパクトで明るくなった印象です。ミニマリスト風なインテリアにすることができました。
LOWYAの無垢材デスクの組み立て方法
次に組み立て方をご紹介します。とても簡単です。
- 商品を開ける
- 足を取り付ける
- フェルトを張り付ける
- ひっくり返す
① 商品を開ける
大きなダンボールのカタマリがどー--んと届きます。めちゃくちゃ重いです。そして臭いです。ニスの臭い?かな鼻をつく異臭がします。


② 足を取り付ける
天板を裏面を上にして、デスクの足を取り付けていきます。とても簡単、ねじを回すだけです。1つの足に3か所、合計12か所のねじ止めをします。


③ フェルトを張り付ける
足の先端に傷防止のフェルトを張り付けます。商品がリニューアルしたらしく、リニューアル後の商品は天板の裏に鉄の板がついています。天然木なので、そのままだと「そり」を起こすので、それを防止するためのモノです。


④ ひっくり返す
あとはひっくり返して終わりです。
ただ、これが大変で、デスクはめちゃくちゃ重いです。ちゃんと作業するスペースを確保しながらやりましょう。外箱のダンボールを放置して、狭い空間で作業したので壁にぶつかりそうになるわ、古いデスクは部屋から出せなくなるわで大変でした。段取りは大切!
LOWYAの無垢材デスクの良い点ダメな点
一週間使ってみて、良い点とダメな点が分かってきたので整理してみます。
良い点・ダメな点
・足回りのデザインもスッキリしており、ミニマム感がありGOOD
・横幅120cmはウルトラワイドモニターも置けるジャストサイズ
・天然木の天板が綺麗
・がたつきもなく安定している
・天板の高さが76cmと高い。一般的なデスクは70cm程度
・商品により色が微妙に違う
見た目のデザインはシンプルでおしゃれでとても気に入っています。がたつきもなく品質も良いです。問題は、臭いです。3日間は異臭を放ちます。最初の数日は正直ガマンがいるかも・・。
それと一点。天板の高さが一般的なデスクより高いです。私はチェアの高さをMAXにしてちょうどいい感じです。そこだけ注意が必要です。
オススメのアイテムか?
パソコンデスクは、自分にとって必要不可欠なモノでしたので、無くすという選択肢はありませんでした。逆に、断捨離で最後まで残った「少数精鋭」のモノですので、ここにお金を優先して使うことで、満足度がアップすると判断しました。この判断は正解でした!

まとめ
ミニマリスト風なデスク、LOWYAの無垢材デスクを購入しました。
- デザインがシンプルでおしゃれ、品質もGOOD
- 組み立ても簡単
- 臭いが3日間程度消えなことに注意
必要最低限のモノ、厳選したモノだけに囲まれたミニマリスト風なインテリアに仕上がり、とても気に入っています。買ってよかったです。
これからも「自分のお気に入りだけに囲まれた空間」を目指して、アイテムを整理していこうと思います。