ロードバイクのグッズをメルカリで処分しています。今回は「空気入れ」を売却処分しました。結果を共有します。自転車関連グッズは本当によく売れますね。
目次
メルカリで売れたモノ
ロードバイクは卒業してしまい、この空気入れも使うことがなさそうなので出品しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品 | トピーク自転車専用 空気入れ |
ブランド | トピーク |
カテゴリー | スポーツ・レジャー >自転車>工具/メンテナンス |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
配送料の負担 | 送料込み(出品者負担) |
売れた金額 | 3300円 |
売れるまでの早さ | 4日 |
サイズが大きい商品は出品が面倒なんですよね。半年以上「出品しなきゃ!」と思いながら、倉庫に放置していました。今年も残りわずかなので、このタイミングで売却処分しました。スッキリです。
高く売るための工夫
メルカリ出品時に気を付けた点・工夫した点をまとめます。
- 可動する部分を撮影する
- 汚れやすい部分を特に撮影する
- ブランド名を前面に出す
- ダンボールを加工し送料を抑える
① 可動する部分を撮影する
この商品は「空気入れ」ですので、空気を圧縮する部分や、空気を自転車に入れる部分があります。そして、この「可動する部分」が「故障しやすい部分」になります。
そして、購入者さんが知りたい部分が、まさに「故障しやすい部分」です。ですので、その部分を写真に撮って出品ページにアップします。
② 汚れやすい部分を特に撮影する
「故障しやすい部分」の次に購入者さんが気にする場所が、「汚れやすい部分」です。
空気入れであれば、自転車に空気を差し込む部分、毎回足を踏む部分などです。汚れやすい部分にフォーカスをあてて写真を撮ります。
汚れるパーツは隠して出品したくなるものですが、それで売れても評価が落ちるなどのリスクしかありません。
購入者も汚れる場所が商品のどのあたりかわかっていますので、むしろ見せた方が購入者側の安心感につながります。
③ ブランド名を前面に出す
トピーク (TOPEAK)というロードバイク乗りなら誰でも知っているブランド名を前面に出します。商品名、写真、商品説明文(ブランドの枠)、どれを見てもトピークとわかるように工夫しました。
④ ダンボールを加工し送料を抑える
この商品の形状は、とても長い形なので、丁度いいサイズのダンボールがありません。スーパーに置いてあるダンボールではまず入らないでしょう。
こういう長い形状の商品の場合は、ダンボールを加工しましょう。ピッタリのサイズに加工することで、輸送コストを抑えることができます。
気付いたこと
今回の売買で気付いたことをまとめます。
前回「ロードバイクのヘルメット」を売ったのですが、「いいねの数」「閲覧数」ともに多かったです。今回の「空気入れ」も、出品直後から反応がありすぐに売れました。
自転車関連グッズは欲しい方が非常に多いので、急いで値下げ依頼に応じる必要はないですね。強気でも確実に売れます。
メルカリをはじめてみよう
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フリマアプリ「メルカリ」、月間利用者数が 9月単月で2,000万人を突破
株式会社メルカリ
少しでも気になったら是非トライしてみてください。副業ブームが起きていますが、怪しい投資(投機)に手を出すより、確実にお金になるフリマアプリがおすすめです。
まとめ
ロードバイク用の空気入れをメルカリに出品、無事に売れました。
自転車グッズは売れます。もし倉庫に眠っているグッズがあるなら、メルカリでお金にしちゃいましょう。出品するだけならタダです。出して反応を見るだけでもOK。
まずは1つ、次の週末に出品してみてはいかがでしょうか?
by あきちゃんぬ.