孤独は寂しい。コミュニティの復活に向けてトライしたこと4つ|LINEアルバムは効果大

rebuild-community-using-line-albums

お金と時間の余裕が手に入ったとしても、ひとりぼっちでは寂しいですし、幸せかと聞かれたらYESとは言えないです。そこで、失った旧友とのつながり(コミュニティ)の復活に向けてトライしたことと、その結果を共有します。

「楽しい」はコミュニティ内で共有することで実感する

去年の年末に学生時代の友人とオンライン飲み会をしました。そこで、2つの気付きがありました。

気付き
  1. 学生時代の「楽しかった記憶」のすべてに「コミュニティ(友人)」が存在する
  2. 社会人で「楽しい瞬間」がなくなったのは「価値観を共有するコミュニティ」が無いから

importance-of-belonging-to-community_top

「楽しい」はかけた金額に比例しない|オンライン飲み会で感じたコミュニティの大切さ

部活、恋愛、学校帰りに食べたアイスのような何気ない日常。楽しかった瞬間は、全部一人ではないんですよね。社会人になり、「会社」「家族」以外のコミュニティを失ってから、この大切さに気付きました。

このまま仕事をリタイアし、時間とお金に余裕ができても、「楽しい」を共有できる人がいないのは避けたい。そこで、今からコミュニティの復活(旧友とのつながり)に挑戦します。

「楽しい」を共有できるコミュニティの再構築にトライします

コミュニティの復活に向けて実施したこと

  1. Facebookの更新
  2. 高校のLINEグループの更新
  3. 大学のLINEグループの更新
  4. LINEグループの写真アルバムの作成

① Facebookの更新

つながりを復活するには、まずは自分を知ってもらうことが大切です。そこで、実名SNSであるFacebookを久しぶりに更新しました。ログイン自体5年ぶりですね・・。

② 高校のLINEグループの更新

「LINEグループ」は昔作ったことがあるのですが、更新頻度が低く放置していました。まずはグループのトップ画像の設定と、チャットで軽くメンバと会話してみました。

importance-of-belonging-to-community

③ 大学のLINEグループの更新

こちらもグループはあったのですが、放置してしまいました。高校のLINEグループと同じく、トップ画像の更新、チャットでの会話、メンバの追加を行いました。

④ LINEグループの写真アルバムの作成

LINEグループには「アルバム」という機能があります。これを使うことで、仲間と写真を簡単に共有することができます。

LINE公式:アルバムのつくり方

以前、スマホの写真データを断捨離しようと、LINEアルバムにデータをアップしたことがあります。その時と同じ要領で、パソコンに保存していた写真をLINEアルバムにアップ。懐かしい写真をメンバと簡単に共有することができました。

danshari-disposal_digital_data_akichanne

デジタルデータを断捨離|モノよりデータの方が処分は大変です

つながりを復活するために自分ができることを4つトライしました

実施した4つのことへの反応

コミュニティの復活に向けて4つのことをトライしましたが、旧友からの反応をまとめると、以下になります。

実施した内容反応
Facebookの更新× Bad
高校のLINEグループの更新〇 Good
大学のLINEグループの更新〇 Good
LINEグループの写真アルバムの作成◎ Very Good

反応がよかったこと

Good
「LINEグループの写真アルバムの作成」がダントツで反応が良かったです

高校の友人グループも、大学の友人グループも「懐かしい」「もっと写真を見たい」「こんな写真を持っているよ」とチャットで大盛り上がり。

rebuild-community-using-line-albums

グループメンバも自分が持っている写真をアルバムに追加していき、アルバムはすぐに100枚を突破。写真の持つパワーに驚かされました。

反応がよくなかったこと

Bad
Facebookはダメというか、反応がないですね

ほとんどの友人が更新していませんでした。一部のメンバが少し写真をアップしたりしていますが、本当に過疎ってる印象でした。

「LINEグループの写真アルバム」は旧友との交友で一番反応が良かったです

次にやるべきこと

  1. 飲み会の実施
  2. 写真のデジタルデータ化

① 飲み会の実施

LINEのチャットで、大学の友人数名が愛知に来ていることが分かったので、直接会いに行きます。もちろん自ら主催します。自分が動きます。

② 写真のデジタルデータ化

学生時代の写真はたくさんあるのですが、「プリント用紙」のままなんですね。

今回のことで、思い出は個人で抱え込むより、みんなで共有した方がハッピーになることが分かったので、写真をデジタル化をして、LINEアルバムに追加します。

rebuild-community-using-line-albums

他人に押し付けない・期待しない
コミュニティの復活は自分が考えたこと。誰かに何かをお願いしたり、リターンを期待したりは絶対にしません。自分ができること・貢献できることをコツコツ進めます。

「リアルの飲み会」と「LINEアルバムの拡充」の2本柱で進めます

まとめ

失った旧友とのコミュニティの復活に向けてトライしたことと、その反応をまとめました。

summarize

  • 「楽しい」はコミュニティ内で共有することで実感する
  • Facebook・LINEグループの更新、LINEアルバムの作成を実施
  • 「LINEの写真アルバム」は反応良し
  • 「LINEアルバムの拡充」を継続する

  • お金の余裕、時間の余裕を手に入れようと試行錯誤してきましたが、その余裕を手に入れた先を想像していませんでした。「友達いないおじさん」は正直寂しいです。いまからでも旧友とのつながりを少しずつ復活させていきます。

    by あきちゃんぬ.

    ▶ リンク:心の余裕を手に入れる