やっとシンプルでスッキリとした部屋が出来上がりました。
今回は、「本当に必要なモノ」・「お気に入りのモノ」だけに囲まれたマイルームをご紹介します。
目次
部屋全体
まずは部屋の全体像です。こんな感じです。
目指した空間は「ザ・シンプル」。
ムダなモノを徹底的に減らしたシンプルでスッキリとした空間です。極力床にモノは置かず、小物は部屋のクローゼットにすべて片付けました。
部屋の中は、大きく2つのエリアに分けています。右半分が「仕事エリア」、左半分が「休憩エリア」です。
ここからは各エリアをさらに詳しくご紹介していきますね。
仕事エリア
仕事は在宅勤務なので平日はこの「仕事エリア」で生活しています。
長時間の作業でも気持ちよく過ごせるために、特にデスク、チェア、モニタは厳選したお気に入りのアイテムをそろえています。
▶ リンク:LG製34インチ・ウルトラワイドモニタ
▶ リンク:LOWYAの無垢材の天然木デスク
▶ リンク:エルゴヒューマンのオフィスチェア
ガジェットは色をすべてブラックにすることで、統一感のある空間に仕上げました。
休憩エリア
窓側のベッドスペースには本当にベッドしかありません。サイドテーブルもないですし、ベッドの下の収納スペースもモノは一切ありません。
ベッドは黒のフレームに茶色の木目調の板の組み合わせで、黒の柱に茶色の天板の組み合わせになっているデスクとトーンを統一しています。
クローゼット
一般的なサイズの半分しかないミニマムなクローゼットですが、ここに服や小物をすべて収納しています。
クローゼットの中は、正直「無理やり入れた」感がありますし、生活感もありますね・・。それでも、小物類をここにすべて収納できた点はよかったです。
断捨離してよかったこと
- ムダなモノがなくなりスッキリした
- 床にモノがなく掃除が楽
- 本当に必要なモノが何かわかった
① ムダなモノがなくなりスッキリした
とにかく使っていないモノ、使う予定がないモノを徹底的に処分しました。
4年以上使っていないDIYツール、穴の開いた服、何のために買ったのか思い出せないガジェットたち・・。毎日少しずつ物を減らしていきました。
ムダなモノってノイズなんですよね。目に入るだけでイヤな気持ちになるので、ノイズのない部屋はとても居心地がいいです。
② 床にモノがなく掃除が楽
床にモノがないので掃除がとても楽です。
3分あれば部屋の掃除が終わるので、綺麗な状態を楽に維持することができます。気合いなんて入れる必要はありません。
③ 本当に必要なモノが何かわかった
ムダを極限まで減らすことで、「最後まで残ったモノ」が「自分にとって本当に必要なモノ」になります。
私の場合は、パソコン・デスク・チェアの作業セットと、ベッドの4アイテムが必須アイテムでした。そして、ここには少しお金を使って、お気に入りのガジェットや家具をそろえました。
ここは直したい、改善ポイント
- ラグいらなくない?
- ベッドを低くしたい
① ラグいらなくない?
ベッドの下にラグを敷いているのですが、正直いらないです。
外国のオシャレな部屋を真似したのですが、ラグの必要性がわからない・・。掃除も面倒ですし、ニオイも気になります。そろそろ捨てようか悩みどころですね。
② ベッドを低くしたい
もともとベッドの下を収納スペースとして使っていたのですが、断捨離で収納していたモノが全てなくなったのでスペースもいらなくなりました。
それなら、ローベッドにしてもっと部屋をスッキリできそうな気がします。デスク周りはほぼ完成ですが、ベッド周りはもう一歩改善の余地ありですね。
まとめ
断捨離して2年、シンプルになった自分の部屋をご紹介しました。
- できる限りムダなモノをなくしシンプルな部屋になった
- 仕事エリアはこだわりのアイテムに囲まれたお気に入りの空間
- 休憩エリアはラグの処分とローベッドの導入が改善点
- 断捨離して掃除が楽に。綺麗な空間を維持できている
お気に入りのモノだけに囲まれた空間は落ち着きますよ。
これからは観葉植物や間接照明など、オシャレなアイテムをちょっぴり追加しようと思います。
by あきちゃんぬ.