住環境をミニマムに整えるために、定期的に自分の部屋をウォッチしてみたいと思います。
今よりもっと快適に過ごすにはどこに改善点があるのかチェックしていきます!
目次
今月の部屋の状況
部屋全体のレイアウト
部屋は大きく2つのエリアにわかれています。右半分が「仕事エリア」、左半分が「休憩エリア」です。
目指す部屋のスタイルは「シンプルでミニマム」。モノが少なく、快適に過ごせる空間が理想です。
デスク周り
在宅ワークで一番長く過ごすデスク周りは、「モノの少なさ」と「作業のしやすさ」の両立が理想です。LOWYAの無垢テーブルの上には作業に必要なモノだけをチョイス。いつでも快適に作業ができるスペースをしっかり確保できたと思います。
▶ リンク:ミニマリストに人気・LOWYAデスク
ガジェットは中2病のように黒で統一。インテリアに統一感が出るので、モノが少し多めでもごちゃごちゃせず、スッキリとした印象が出ていると思います。
- モノが少なくてミニマムな状態を維持できている
- デスク周りは本当に必要なモノしかない
- 作業に必要なスペースを確保できている
- シンプルすぎて個性がない
- 茶色と黒色の2色のみで殺風景な印象
ベッド周り
ベッド周りはできる限りムダなモノがない状態を目指しています。2年間の断捨離で、ベッドの下に収納していたモノをすべて処分!大きな空間ができあがりました。
さらにベッドの下のラグも捨てることで、よりシンプルなベッド周りになったと思います。外国の部屋を真似してラグを買ったのですが、何の役にも立たなかったです。いらなかった・・。
- ムダなモノが1つもない超ミニマムな状態になった
- ラグも捨ててスッキリ
- ベッドの色(濃いブラウン)がデスクの色(薄いブラウン)と合っていない
- ベッドの下の空間がムダ。ローベッドでもよいかも?
クローゼット
着ない服、読み終わった本、CDなどを捨てて、ようやく生活に必要なモノをすべてクローゼットに収納することができました。クローゼットが異常に狭いので本当に大変でした。
- 生活に必要なモノをすべてクローゼットに収納できた
- 狭いクローゼットに入るようモノを厳選できた
- 無理やり押し込んだ感じ。キレイではない
- オシャレな感じはゼロ
部屋の改善ポイント
ミニマムな部屋にはなった。オシャレ感は?
今の自分の部屋をシンプルに表現するとこんな感じですね。
モノは減ってシンプルな部屋だがオシャレな空間ではない。
2年間モノを捨て続けたことで、ムダなモノがまったくないミニマムな空間になりました。ただ、モノが少ないだけでオシャレかと問われたら、正直もう一歩かなと思います。
引っ越し直後の部屋に机とベッドがドン!ドン!と置かれただけ。シンプルではあるけれど、殺風景な印象です。
改善ポイントはベッド
部屋をオシャレにするために欠かせない要素が「インテリアの統一感」です。
部屋の統一感が欠けている原因が、デスクのデザインとベッドのデザインがあっていないことです。
デスクは薄いブラウンで、ベッドは濃いブラウンと色の統一感がない。
無印良品のベッドのような薄いブラウンにすればアイテムに統一感がでると思います。部屋のメインアイテムである「LOWYAの無垢テーブル」にあうオシャレなベッドを探して、より統一感のある空間を目指します。
まとめ
ミニマムで生活のしやすい部屋を目指し、部屋の状況をチェックし改善点を探してみました。
- 部屋全体はモノが少なくミニマムな空間になった
- モノが少ないので生活は楽で快適
- モノは少ないがオシャレな空間にはなっていない
- 改善ポイントはベッド。デスクとの統一感が欲しいところ
自分の部屋を写真に撮ることで、冷静にインテリアの良し悪しを確認することができました。シンプル&ミニマムな部屋を実現したので、次はオシャレな部屋を目指します。ワクワクです。
by あきちゃんぬ.