やっと家にあった不要品をメルカリで売り切ることができました。
2年間続けることで、不要品がなくなり部屋は見違えるほど綺麗な状態になりました。「あきちゃんぬ流」の続けるコツを共有します。
目次
メルカリ保管エリアがカラになる
メルカリ保管エリアとは
「メルカリ保管エリア」とは、その名の通りメルカリに出品したアイテムを保管しておくエリアです。
出品した後に「あれ?あの商品どこに片付けた?ないぞ!?」となると焦るので、このエリアで一括管理していました。
メルカリを続けて2年、ついにこの「メルカリ保管エリア」がカラになりました。
一時期、売っても売ってもなくならないと嘆いていた山のような商品がゼロに。いやぁ、スッキリしました。
メルカリ保管エリアの推移
2021年から2023年までのメルカリ保管エリアの推移です。
2021年08月
パソコンのモニターやWiiFitのボードなど、出品アイテムが山盛りです。売っても売っても、家の中から新しい不要品(出品アイテム)が出てくるので、ゴールが見えません。
2022年10月から2023年01月
サイズの大きい家具や家電を優先して売ったことで、ダンボール数箱分まで減らすことができました。
ただ、ここからが進まなかった。あいかわらず家からはポロポロと不要品が掘り出されるので、売る→新しいアイテムが追加される→売る、の繰り返し。保管エリアはなかなか小さくなりませんでした。
2023年08月
ついにダンボール1箱分に。家から掘り起こされる不要品もなくなり、ゴールがみえてきました。
2023年09月
2023年09月09日、ついにすべてのアイテムを売り終えました。「メルカリ保管エリア」がついにカラに。やりました!
メルカリを続けるコツ
この2年間を振り返って、メルカリを長く続けることができた理由を4つご紹介します。
- 他人と比較しない(金額、スピード)
- 立ち止まってもOK。三日坊主OK
- 転売はしない(メルカリの目的は片付け)
- 3か月売れないモノは処分
① 他人と比較しない(金額、スピード)
他人と比較しても何もいいことはありません。
そもそも出品しているアイテムが違うのですから、売れる金額やスピードは違くて当然です。ツイッターで「今月は4万円売れました」とのつぶやきをみても、自分とは何も関係のないことです。
とにかく目の前のことに集中!出品を続けるのみです。
② 立ち止まってもOK。三日坊主OK
メルカリを続けられない自分に罪悪感を感じる必要はありません。
仕事や家事が忙しくてメルカリができないことはよくあります。自分にプレッシャーをかけても意味ないです。やる気の出ない時は「今月はメルカリなし。休憩タイムとする」と自分に宣言しました。
不思議なことに少し休憩すると、またやる気が復活するものです。
③ 転売はしない(メルカリの目的は片付け)
自分がメルカリを使う目的は部屋の片づけ。ムダなモノを処分して身軽な生活を実現することが最優先です。
メルカリをやっていると異常に安く出品されているアイテムを見つけます。10,000円で売れるアイテムが1,000円で出品されることもよくあります。時間と労力に余裕があるなら転売もありだと思いますが、私は早くモノを処分したかったのでパスしました。
④ 3か月売れないモノは処分
どう頑張っても売れないモノは売れません。
ガラクタを部屋にずっと保管してても仕方がないので、3か月という期限を設けてダメなアイテムは処分しました。
とにかく自分ができる目の前の小さな作業に集中すること
写真を撮る、説明文を書く、値段を調べる、出品する。休みながらでもいいので、1つまた1つと出品し続けます。
続けることで自分の想像を超える変化が起きますよ。「継続は力なり」です。
メルカリを続けた結果、部屋はスッキリ快適に
メルカリを2年間続けたおかげで、家の中はとてもスッキリとした空間に生まれ変わりました。
家の中はどこを見てもムダなモノがありません。所有するモノの総量が大幅に減ったことで、部屋が散らかることもなくなりましたね。掃除も簡単ですし、不要品を見てイライラすることもなくなりました。
マイペースでも途中立ち止まってでもメルカリを続けた自分を褒めてあげたいですね。
まとめ
メルカリを続けて2年間、ついに家から売るモノがなくなりました。2年間継続できたコツをまとめました。
- メルカリに出品したアイテムは「メルカリ保管エリア」で管理した
- 2年続けた結果、家中がスッキリした空間に生まれ変わった
- メルカリを続けるコツは4つ
- 止まってもOK。自分ができる目の前の作業に集中するべし
不要なモノがなくなり部屋はスッキリし、お金が入って財布はリッチに。
「モノを捨てたいけど勿体なくて手放せない」と感じる方は、メルカリを始めてみてはいかがでしょうか?想像以上に簡単に確実に売れますよ。
by あきちゃんぬ.