会社で「新しい提案をする」ことをやめた

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仕事あるある

「自ら新しい提案しましょう」「既存の枠にとらわれず、付加価値を自ら創出しましょう」

どの業界、どの会社でも出てきそうなワードだと思う。言われたことだけで満足してはいけません。自ら考え判断し行動しましょう、と。

社員へのフィードバックありますか?

提案しました、そして実現しました。でも、ないんだよね。フィードバックもインセンティブも何もなし。

どれだけ成果を出しても、それがどれだけ大きな効果があったと認められても、「良かったね」で終わり。会社の所謂「MVP賞」みたいなものを何度か受賞したことはあったが、収入があがったことはなかった。

昇格は「女性」と「オキニ」のみ。自分だけが評価されないのなら諦めもつくのだが、自分以外でも開発に大きく貢献した先輩や、生産性の向上に大きく貢献した同僚はあまり評価されていない。女性は女性社員というだけで上がっていく。さすが、ジェンダーフリーの会社です。

減点主義の会社に提案はリスクしかない

「本当にやりたいことをはお金とは関係なしにやる」という意見もある。一面は理解できる。ただサラリーもらって生きている会社員にその言葉は当てはまらないと思う。趣味や独立起業したのならまだ分かるが、お金という対価なしに犠牲を払ってでも提案しますかね?

しかも新しい提案は既存の手法を否定する場合もあり、導入には他部署との「揉め事」がついてくる。せっかく揉め事をまとめ、成果を出しても、「揉め事」だけにフォーカスして減点までする有様。

強烈な減点主義なら誰もリスクを取ろうとはしないだろう。それなら私も黙って、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らします。

「新しい提案をする時間」は「散歩の時間」に

この間マンションの近くを散歩してみた(平日に近所の遊歩道を散歩してみた)。心も身体も軽くなり、とても気分が良くなった。

「新しい提案」に費やすだろう未来の時間は、「散歩の時間」に充てようと思う。会社に使う時間ではなく自分に使う時間に置き換えてしまおう。どのみちお給料は変わらないのなら、平穏な在宅勤務の実現を目指します。