【断捨離】服を大量に捨てた

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ここ最近、愛知県も日中は暖かくなり過ごしやすくなってきた。半袖で外に出られるくらいだ。

服の入れ替えをしてみた

今日は冬服と夏服の入れ替えをしてみた。自分の部屋は6畳と狭いのだが、備え付けのクローゼットがまた素晴らしいほどに狭い。ウォークインクローゼットなんてものはなく、一般的な押し入れの半分の面積といったところ。

対策として部屋に置いてあるスーツケースの中に季節外の服を入れたりし収納スペースを確保している。服をすべて部屋に出し、入れ替えをしている途中で面倒になった。そしてふと思った。

「これ、着るか?」

世の中は断捨離ブーム。気持ちはわかる。すごいわかる。モノが減ると気分まで軽くなる。2年に一度は引っ越しをしていたので、一般的な社会人より自分はモノは少ないと思う。ただそれでも持っている服をすべて部屋に出してみるとその量はばかにできない。そもそもいつも着る服は固定されてきているし、体系も崩れてきており残念ながら着れない服もある。それなら整理するまえに捨ててしまえ。

服を捨てた。大量に

着れない服は捨てた。ダイエットの成功率とその服を着る確率を天秤にかけるまでもなく今着れない服は捨てる。ボロボロの服・ヨレヨレの服も捨てる。大学時代のジャージも捨てる。襟がよれよれのシャツも全て捨てた。

パジャマは上下セットのユニクロの服で別途購入した。上と下を別々で管理してセレクトする行為はもう卒業。靴下も大半がヨレヨレなのでユニクロで買って総取り換え。着る服・必要な服だけにした。

モノは増える。いつの間にか

1日でこれだけの服を捨てたのは初めてだ。モノが少ないと自負していがそんなことはなかった。どれだけ無駄な服と同じ空間で過ごしてきたのか。いや、ごみと一緒に過ごしてきたのか。

ふと視線を横に移した。ありゃ。服以外にもごみがありそうなお部屋ですこと。少しずつでも断捨離とやらをやっていきますかね。