物件の検索サイトの王道は「SUUMO(スーモ)」です。おすすめです。
目次
物件情報の収集方法
中古マンションの物件情報を調べる方法は以下の3つがあります。
- フリーペーパー
- チラシ
- 不動産サイト
どの方法でも無料で情報が手に入りますが、一長一短あります。
① フリーペーパー
駅に置いてある「フリーペーパー」は、気軽にマンション情報に触れることができる反面、情報量は少なく更新頻度が低いため、すでに契約更新済みの場合もあります。
② チラシ
次に、家のポストに投函される「チラシ」は、近所に建設される新築マンションの情報がメインのため、近所以外のエリアのマンションを探している場合や、中古マンションを探している場合はあまり役に立ちません。
③ 不動産サイト
おすすめは「不動産サイト」です。スマホアプリを入れれば、いつでもどこでも好きな条件でマンションを検索することができます。部屋の間取りや内装の写真だけでなく、マンションの外観や共用施設の写真でアップされていますので、事前に物件の雰囲気をチェックできます。
1番のおすすめは「SUUMO」
不動産サイトでは「SUUMO(スーモ)」と「HOME’S(ホームズ)」が2大サイトです。どちらのサイトも掲載物件数が非常に多いので、まずはこのサイトにアクセスして物件を探するのが王道です。
おすすめは「SUUMO」です。正直、どちらも物件数は豊富ですし、条件検索も似たことができるのですが、物件数がNo.1であることと、アプリのインターフェースが「SUUMO」の方が直感的でわかりやすいです。
物件価格が妥当かチェックしよう
① 過去の契約成立価格を確認する
条件に合致する素敵な物件を見つけることができたら、次は物件の価格です。SUUMOに記載されているマンションの値段が適正価格かをチェックしましょう。
詳細は以下の記事にまとめましたが、
過去の価格と見比べて明らかに高いようであれば、交渉の余地ありです。
② 賃貸価格を確認する
同じ物件が賃貸で出ている場合がたまにあります。
同じサイトで「購入」も「賃貸」も検索できますので、気になる物件が出てきたら「賃貸」の検索もしてみてください。もし将来何かしらの理由で自分が住めない場合、賃貸として出す際の参考価格になると思います。
まとめ
中古マンションを探すおすすめの方法をご紹介しました。
- 調べる方法は、フリーペーパー・チラシ・不動産サイト
- 「SUUMO(スーモ)」と「HOME’S(ホームズ)」が2大サイト
- 契約成立価格と賃貸価格の確認をすること
おすすめサイトは「SUUMO」です。物件数No.1のサイトで最高のマンションを見つけてください。さぁ、素敵な物件に会いに行きましょう!
ノウハウはこちら:中古マンション購入ノウハウ集