ベッドの下のガラクタをすべて処分することができました。残ったモノの数は1個のみ。断捨離した結果を共有します。
目次
デスク周りからベッド周りへ
断捨離を1年半続けた結果、部屋の中がとてもスッキリしてきました。
一番長く居るデスク周りはモノの数が15個に激減。シンプルでミニマムな空間を実現しました。
モノが少ない空間はこんなに快適なのかとびっくりしています。
この勢いで「ベッド周りの断捨離」にもトライ。徹底的にムダなモノを排除していきます。
断捨離してスッキリしたベッド周り
ベッド下に片付けていた不要品をメルカリで一つ一つ処分し、ついに今日、不要品がすべてなくなりました。綺麗になったベッド周りをみていきます。
ベッド周り
デスクとベッドの間にはモノが何もありません。モノを捨てたことで床が見え、空間に余白ができました。
ベッドの足回りも何もモノがありません。ガランとした空間です。ここまでモノがないと、「ザ・ミニマリスト」って感じの雰囲気です。これがやりたかったんですよ。
ベッドの下
ベッドの下にもモノはありません。掃除も楽ですし、ホコリもたまらないので清潔ですね。
モノの数は1個に
No. | アイテム | 詳細 |
---|---|---|
1 | スマホ充電ケーブル | 純正品 |
ベッド周りのモノの数は1個です。スマホの充電ケーブルのみです。
モノは減ったが、改善の余地あり
マイナスからゼロに
断捨離でベッド周りの不要なモノがなくなり、スッキリです。
ですが、「快適な空間か?」と聞かれたら、答えは「NO」です。
快適さも捨ててモノを減らす「極端なミニマリスト」は私は目指しません。「断捨離」も「ミニマム」も快適な空間を実現する手段にすぎません。モノを減らす行為自体を目的にしたくはありません。
確かにベッド周りから不要なモノが減り、ノイズはなくなりましたが、もう少し「快適さ」があってもよいと思います。今のベッド周りは、マイナスがゼロになった感じですね。
ゼロに快適さをプラスしていく
理想のベッド周りのイメージはこんな感じです。
間接照明があったり、フレグランスが置いてあったり、観葉植物があったりと、生活にプラスになるモノがあります。
これらは生きていく上で「絶対に必要なモノ」ではないです。それをムダと呼ぶのかもしれません。ですが、このムダなモノで快適さが増すなら、自分の部屋にも積極的に取り入れていきたいです。
ムダなモノを減らして、ムダなモノを増やす。矛盾していますが、快適な空間を作る最善の方法だと思います。
まとめ
断捨離を続け、ベッド周りの物の数を1個に減らせることができました。
不要品であふれていたベッド周りでしたが、断捨離を続けモノが激減しました。ベッド周りも、ベッドの下も、何もない空間が広がりスッキリです。ここから理想とするベッド周りを目指して、少しだけモノを増やしていこうと思います。
断捨離してよかったです。
by あきちゃんぬ.